2009年3月24日火曜日

甘い野菜のスープ

とうとう来た!マクロビオティックによるビッグウェーブが。



というのは、先日の講義で低血糖症による疲れ、だるさ、甘いものへの欲求がおこると知り、それへの対処におすすめなのが「甘い野菜のスープ」です、と聞いてから。このスープは血糖値を上げ下げするホルモンを分泌する膵臓に働きかけるとの事。1ヶ月続けると、効果があります、かなり効きますよ~と先生がおっしゃっていて、ほんとかなあ、と思いつつ、試してみることに。



作り方は、玉ねぎ、人参、キャベツ、かぼちゃを同量くらいずつみじん切りにして、3倍くらいの水を加えて煮る。それを漉す。塩も入れません。おくすりとして飲むので。1日1カップほど、小分けにして飲み続けた。野菜は全部このとうりでなくて良く、白菜や大根を使ったりもした。この間、食事はマクロではなく肉も魚も食べていました。



途中、小麦粉への欲求がものすごく高まり、焼いた残りのクッキーなどあれば、1日のお疲れさまタイムにざくざく食べていたけれど、あるときからぷつんとほしくなくなった。同時にひどい鼻風邪ののち何だか疲れにくくなり、からだが少し軽いような気もする。あれれ?膵臓が元気になってきたのかしらっ



後で気づいたら、過去に摂りすぎていたものにより、からだに蓄積されていたもの(主に脂肪)が排出されるとき、それらの食べ物がほしくなる、と教科書に書いてあった。ホメオパシーみたいだなあ。今はたまに痰が出ています。肺には、粉、油、糖がたまるんだそうです。



食事療法でで超快便とか、平穏な心とか、全然そうならないんだけど・・・とちょっといじけていましたが、人それぞれ何か起こるものなんですね。うれし。



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