2011年9月11日日曜日

KIN1の日に

ベッカライ麦星さんで、いずポンさんの誕生学のお話。KIN1のマヤ暦始まりのこの日に、誕生のお話が聞けるなんて!ありがとう~

わたしが学校で受けたいわゆる性教育は、機械的に教科書に書かれていただけだった。
今日のお話は、赤ちゃんが針の穴くらいの受精卵から、おかあさんのお腹の中で大きくなっていく様子が、こどもにもとてもわかりやすくて、聞いていて何だかあったかい感じがした。

いずポンさんのやさしい口調が、リバーくん、スターちゃんが生まれたときのこと、そして自分の出生のことも少し、思い出させてくれた。

赤ちゃんの自分をイメージしたら、暗くて怖かった。外の世界に戸惑い、不安から怒りを抱いた自分をおぼろげに感じました。昔からだったのか、この思考のクセは。

図書館で借りた、十代向けの怒りについての本がすごく参考になった。怒りをポジティブに捉え、怒りのエネルギーを上手に建設的に使うこと。考えもしなかったなあ。
というわけで、怒りを抱いた自分を受け入れ、冷静に対処する訓練を今日の刻印に良き日に始めています。
あと、「あなたメッセージ」でなく、「わたしメッセージ」を使うこと。あなたは○○よ!などと相手にいうのではなく、わたしはあなたが○○すると悲しい、と言うのです。これ、イイのです。相手を決めつけないので、相手に聞いてもらえる伝え方になります。
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