2013年11月9日土曜日

貧血と向き合う3

いろいろな食べ物とクロレラのおかげで、貧血の危機は脱したのだが、ここで食生活について考える。
野菜、海藻と玄米と少し魚介という、今まで通りの内容では、また貧血になるだろう。
これまでの食事の鉄分量を概算すると、一日の鉄分所要量に足りない。
マクロビオティックやローフードでも元気なひとはいっぱいいるが、私には健康を保つのに、適していないのではないだろうか。

マーマーマガジンで知った、ルネサンスごはんの弓田さんの本の中の、50年前と今の、野菜とお米の栄養分析表を見て驚いた。
栄養分が全然違う。ミネラルもタンパク質も、昔の方がまるで多い。これだけ栄養価の高い野菜やお米なら、玄米菜食でも元気でいられそう。

人間の体も変わったけど、食べ物も変わっている。
そのことに合わせて、食事法も見直す必要があることを痛感。

で、現在ルネサンスごはんを取り入れ、体と対話する毎日。
家族や自分の体調を観察し、みんなが元気でいられる食事を作ろう。

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