転んだ～

納品デー。
なつめやさん、ナノグラフィカ、やわらぎやさんとすいすい回る。

が、やわらぎやさんの出口ですっ転び左足首をひねり右すね強打。スパッツが破けた。代わりに破れてくれたのね。ありがとう。
舞さんや、たまたま一緒になったうさぎさんがあたたかく接してくれてうれしかったが、恥ずかしいやら情けないやら。
うさぎさんも最近りんご畑で転んだそうで、この年になると、気持ちに体がついていかない時があると。
あー、分かるわあ～

家に着いてもお迎えだご飯だで慌ただしく、寝かしつけで共に寝てしまい、ケアをしていなかったら、夜中起きた時足首が痛い。

まずレメディーをとり、手でさする。
ホメオパシーでは、左足首の怪我はお母さんとのこども時代の何かに鍵があると捉えます。
私がひどいことされたとかではありませんよ。ただ、親は真面目過ぎで日々忙しいし、こどもを都合で抑え付けがちになってしまい、結果、小さな傷を心におっていくのです。
今、親の心境はよく分かる。けど、こどもの気持ちに沿ってあげなきゃ、同じ思いをさせちゃう。なかなか難しいんだけどね、エゴがでて。

とそんなことを思いながら足をさすり、とったレメディーは、ひねりにRuta,筋繊維にRust-x,傷ついた気持ちにStaf。
そして里芋シップをする。
足先は湯たんぽであたたかく。
これでバッチリです。

物事は波動です。こうして、転んだことも偶然ではなく、気づきをくれるありがたい出来事。全てに感謝、おやすみなさい。