クシの授業で、パトリシオ先生が、アメリカではボストンがアイスクリームの消費が多い、それは大学が多く、頭を使う(陽性)と甘いもの(陰性)を食べたくなるからかもね、とおっしゃっていた。
私はそれを聴きながら、ホオポノポノのヒューレン博士が、考え事をするときは、バニラアイスクリームがいい、と本に書いていたのを思い出した。この理由もあるのかなと思う。
全然違う主張だけど。
体にいいとされる食べ方は、ヴィーガン、ローフード、マクロビオティック、薬膳、ベジタリアン、の中でもラクトベジとか、魚は食べるとか、いろんなスタイルがある。スピリチュアルな側面も入れると、もっと幅広くなる。
それぞれの理論があって、重なる面も、まるで違う面もある。初めて知ると、何が正しいのか困惑するくらい。みんな各々これこそが正しいと言うのかもしれないけど、これだけが正しい、とはいえない。
私がマクロビオティックの好きなところは、そもそも実は食べ方ではなく、宇宙と調和した生き方の哲学であること。体によい食事というよりも、本来は宇宙と繋がって生きていくのに、おすすめな食べ方を提唱しているのです。
単に肉が、卵がだめ、体にいいから、と本に書いてあるからそうするのでなく、どうしたら自分らしく生きられるかを考えて、食べものを選ぶ。エコ!
いろんな視点でみて、じぶんで考えて、その人なりのやり方をするのが一番その人に合うと思うのです。
2010年12月4日土曜日
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