エンジェルさんたち続き

天使と過ごす試練の時間。

バレンタイン教室はよかったのだけど。
スターちゃんを抱っこしたまま転んで星は後頭部をフローリングに、おでこをわたしの胸にぶつけ、夜はグズグズになったリバーくんにイライラし、最後にきてすごかった。今も打ちつけた手のひらやひざ、胸筋が痛い。
さすがに自己嫌悪、私、いいところってお菓子だけだなと思った。

で、天使さんたちを送るとき、願い事も読み返したとき。天使に会いたいです、という一つ目のお願いを言ったとき、窓にうつる自分のかおが目に飛び込んできた。立つ位置がずれてたら、ガラスははほとんど結露で曇っていたから、何も見えなかった。
みんな天使なんだよ、と教えてくれたんだねえ。

下の絵は、リバーくんが見たという天使の絵。