この間、出かけて帰ってきたら、ドアに鍵がささっていて驚いた。
鍵をかけたつもりで、鍵穴に鍵をさしただけだったのだ。
自分のボケぶりに大爆笑!
こんなことって、東京にいたらまずやらないと思う。
家にいるときも内から鍵をかけていたし、外にちょっと出かける時も戸締りはきちんとしてた。
こちらに来てからは、平気で開けて出かけてるし、鍵のことで何の心配もしていない。でもドアにさしておくのはやめようかな。
あと、スーさんの無呼吸症候群が、山に来て消えた。
見えないストレスからフリーになったんだなと思う。
山は、自然のちからはすごいと思う。
夜、こどもたちが寝たあとに、庭に出るのが楽しみのひとつ。
涙がでるほど美しい青白い月光の景色や、黒く背の高い樹々の姿、外灯を反射してきらめく雪。
ずっといると凍えるので、ほんの少しの間だけど、美しいものを見つけるよろこびが、ハートに響きます。
この世は愛にあふれてる。安心をもらって眠りにつきます。
全てにありがとう。
2012年2月12日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿