2012年10月16日火曜日

誕生日、火傷

先週、誕生日を迎え、友達にメッセージをたくさんいただき、家族にはお祝いしてもらい、大人になっても誕生日はいいな〜と思った矢先。

次の日の夕方、明日のおいなりさんの皮を煮る仕上げをしていたら、服に火がついた。
慌てて、ふっても消えない、流しの水でも消えない、お風呂に走ってシャワーをかぶってやっと消えた。

熱かった。

そして、痛い。

リバーくんもスターちゃんもびっくりして泣いた。大丈夫だよ、生きてるから!というものの、相当な衝撃。こどもがいたから、保てたのだとおもう。ひとりのときだったら、パニックになってもっと大変なことになってたかもしれない。ありがとう。
でもトラウマ作っちゃってごめん!

レメディーをとり、濡れたので服を着替え(こんなときこそまずは靴下重ねばき)、手製の万能軟膏を塗り、頭がくらくらしながらスーさんに電話で報告。

締め切り前の忙しいときに、妻が燃えるなんてねえ。

ホメオパシーの原田先生にも電話で相談。声を聞いたらちょっと安心。
冷やさないでね、とアドバイスをもらった。同種療法では、火傷をしたら、火にもう一度近づけます。(過去に、小さな火傷のときはそうしたけど、今回はできなかったなー)

さらに、火傷のNo.1レメディーが残りわずかで、近所のホメ友達、トモエさんに電話したら持ってきてくれた。おチビもいるのに〜ほんとにありがたい。

急いで帰ってきてくれたスーさん、常識的に病院に行きなさいと言うのだが、病院が苦手な私、行きたくない、と対立。

しかし険悪な空気もよくない。
安心してもらうためにも、と折れて結局行った。

お医者さんは親切で親身でありがたかった。軽度なので、時間はかかるけど治りますよ、と。しかし処置で消炎剤は拒否しきれなかった…郷に入ったら、である。

トモエさんは夕ご飯を用意していてくれた。誰かの作ってくれるご飯て、幸せ。ありがとうね。

夜、痛み止め飲まないと寝れないかもしれませんよ、と、言われたけど、レメディーのおかげか、そんなにもう痛くなくて、半身浴してぐうぐう眠れた。よかった。


日常のありがたさを感じながら、日が経って、怒らない日新記録だったのに、今日の朝、手伝わない家族に怒ってしまった。

私、どこまで傲慢なんだー
とあとで反省するんだけど。
この一年は、内省の一年になりそうです。精進、精進。



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