マクロビオティック寄りの食事をするようになってから、だしというものをあまり使わなくなった。味噌汁はこんぶも使わない野菜のだし。具沢山にすると、野菜だけで甘みがでておいしいことを知らなかった。おかずも素材の風味を生かす調理法にすれば、塩や醤油でシンプルに味付けで済む。お酒も使わなくなった。
めんのつゆやたれなど、醤油の風味以外にちょっと一味ほしいなあ、というときにはこんぶや干ししいたけを使ってだしをとる。でも、いちいちその都度作るのはちょっとめんどうだなあ、と思っていたところ、とっても頼りになるマクロだしを先輩のしおりさんから教わった。
びんに昆布、干し椎茸、クコの実、を入れて、醤油を注いで何日か置くと、おいしいだし醤油のできあがり!こんなに簡単なのに、おいしくてしっかりコクがあって、薄めればめんつゆになります。しかも少なくなってきたら、醤油を継ぎ足して何回か使えます。らくちんでしょう~おすすめですよ!
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