昨日の夕方から急に、花粉症のようなくしゃみと鼻水が勃発。こんなに腹圧をかけて赤ちゃんは大丈夫なんだろうか、と心配になるほど強烈なくしゃみがでまくり、水のような鼻水も止まらない。喉も痛くなってきた。塩番茶で鼻うがい、レメディー、足湯といろいろやってみるけど変化なし。
こんなんで寝付きは悪く、眠りも浅い。喉は、セージを煮だしたうがい水で痛みはなくなったけど、鼻は翌日も同じ症状。昔から鼻炎持ちだけど、こんなキツイのは久しぶりだなあ。
今日は、鎌仲ひとみ監督の映画、「祝島」の上映会に行く予定だったけど泣く泣く断念。リバーくんは友の誕生会にお呼ばれしていたので、みんなに手伝ってもらいながらプレゼントに恐竜(の形)のパンを作る。ちゃぶ台で共同作業、内職みたい。
午後も、もう鼻水対策はほぼあきらめて、ごろごろしながら過ごす。ふと、ホメオパシー in japan をめくっていたら。
「身体には知恵があり、症状は体や心のバランスが崩れている結果として生じる警告、あるいは体を防衛するための正しい反応であり、それに間違いはない」
というくだりにピタッとくる。ああ。くしゃみ鼻水を悪者扱いして、やっきになっているから治らないのね。エゴをやめて受け入れるものなんだ。とすとんと落ちる。
有り難い心持ちになり、洗い物を片付けて、足湯をしていたら、お、なんだか鼻さんがおちついてきたよ・・・。
自然療法も、体に効いても心が突っ張っていたら、台無しなんだなと学ぶ。
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