今度は熱

鼻水が落ち着いた次の日は、おひさまの保育当番。寒かったけど、焚き火にあたりながら節分にちなんで小豆入り野菜スープを作っていたので、そんなに冷えなかったと思うんだけど、後半から寒気が。これは来るかも･･･と思っていたら、やっぱり家に帰ったら熱、八度台。

わああ、引越しと、クシでのクッキングプレゼンテーション（みんなの前で自分のレシピを発表する課題）を控えたこのタイミングで！寒気と熱のジェルセミュームのレメディー、第一大根湯、りんごのすりおろし、青菜湿布、と例によっていろいろ投入して寝る。

翌朝は七度台になっていたけど、もしインフルエンザだと調べておかないとなあ、みんなにも知らせなくちゃ、引越しも延期しないとダメだろうか。再度ジェルセミュームとインフルのレメディーをとり、近所のクリニックに検査してもらいに行った。

診察室に呼ばれ、熱を測ってもらったら、あれ、6度台？、平熱じゃん・・。インフルエンザの検査は、8度台じゃないと判定できないんだそうで。何だか大げさな患者だな、私。処方される薬を断る気力もなく、丁重にお支払い（泣）をして帰る。

ジェルセミュームはインフルエンザにも対応するレメディー。マスターセイコーもこれが合います、と選んでくれたので、インフルエンザの可能性を考えたんだけど、今回は重くのしかかる責任感と焦り、といったこのレメディーの側面が当たっていたのかなと思う。あれもこれもやらなきゃ！、という緊張から発熱したんだろうな。小心者･･･

熱は下がったけど、身体は戦いの後で疲れきってぐったり、ごろごろ過ごした。次の日はすっきり目覚め、朝からプレゼンの練習、荷造りもすとんすとん進める。プレゼンもたいしたことないし、引越しも日常だ。明日もがんばろっと、と気持ちもおちついた。こんなとき、改めてホメオパシーの素晴らしさを実感します。症状とホメオパシー、ありがとう～