今まで何度も家でパン作りに挑戦してきましたが、「ふわっとしてなくて堅いけど、まあ、天然酵母の味はあるよね・・」というような、残念なパンしか焼けたことがありませんでした。
が、昨日の夜、ついにふわふわの、いいにおいの、すばらしいパンが焼けました!本当にうれしくて、仕事中の夫にも割り込んで、ホラホラ、おいしいパンだよ!と浮き足だって自慢。パン屋さんのようないいにおいが漂う部屋で、幸せをかみしめて食べました。
この幸せのパンは、白崎裕子さんの「にっぽんのパンと畑のスープ」、という本に載っている、地粉の丸パンです。地粉で作れるいろんな種類のパンを紹介してくれています。緻密に研究されていて、作り方に理由があるので、覚えやすくわかりやすい。惜しみなくすてきなレシピを教えてくださってありがとう!
この本は、クシの最初のクラスで一緒だったえりちゃんに教えてもらいました。えりちゃん、ありがとう。彼女は白崎さんの葉山の教室に行っていて、いろんなパンやお料理を習っていたのです。いいなあ~
パン以外にも、おいしくてとっても役に立つストック品がたくさん載っていて、最近毎日眺めては、今日はこれを仕込もう、これも作ってみたいと、楽しんでいます。ほんとうにいい本ですよ!
yokoさんこんばんは。
返信削除おいしそうですね~♪
パンのにおいはほんとうに胸がいっぱいになりますね。妄想でもにおってきそうです(笑)
わたしもさっそくこの本 Amazonnで発注しちゃいました。楽しみ!!
教えてくれてありがとう[E:heart]
妄想でにおう(笑) 分かる~!
返信削除ほんとにすてきな本ですよ!私はパンと玉葱炒めにぞっこんです♪